武蔵野市民祭り 銭湯画実演 2006/11/12 (東京都 武蔵野市)
都内では数人になってしまった銭湯の背景画を描く職人さん「絵師」。
武蔵野市民祭りでは毎年、絵師さんによる背景画のデモを行っています。
絵師・早川さんの銭湯画ができるまでを記録しました。出来上がるまでのプロセスをどうぞ。
実演は午前10時開始だったのですが、寝坊して10:37に記録開始。
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早川さんにお話を伺いました。
年にどのくらい絵を描くのですか?
「そうねぇ、今はだいぶ減ってしまったから、年間100件くらいかな。」
武蔵野市を中心とする多摩地区は、ほとんど早川さんが描いているそうです。
「岩風呂 虎の湯」の洗い場・駐車場にも早川さんの絵があります。
「虎の湯・・・ああいう(洗い場内が岩で飾られているということらしい)銭湯は都内を探しても、もうないねぇ・・・」
と、しみじみ語っておられました。
そばにお弟子さんなのか、お手伝いの人が二人、一緒に道具を片付けていました。
ペンキ絵のあるお風呂屋さんは、やっぱりいいです。。