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東京 杉並区 天狗湯
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2007/02/19訪問
杉並区の天狗湯（東京都杉並区西荻南１−２１−４）に行ってきました。
入り口両側の塀にペンキ絵が書かれています。
脱衣場でお客さんが一人、上がるところでした。
ロッカーには、揚げ物の油切り用の網（？）が「すのこ」のように敷かれていて、
脱いだ服や荷物が濡れないようになっていました。
浴室のお客さんは五人。背景画は富士山。浴槽は左が、ややぬるめのミルクバス。
真ん中は細かい気泡の白湯。一番右の浴槽は温室のように覆われていて、白湯ですが、
アロマオイルの入った容器が浴槽のお湯であたためられ、ラベンダーのいい香りがしていました。
気持ちよくてのんびりしすぎて少し、のぼせそうになりました。
長い髪の人が浴槽に入るとき髪をまとめるために、ヘアゴムが吸盤式のフックにかけて使えるようになっていて、細かい気配りを感じました。
ロビーの飲料の冷蔵ケースに、
森永のフルーツ牛乳「森永フルーツ」が今月いっぱいで飲めなくなるかも・・・
という貼り紙がありました。フロントのご主人に聞くと、「急になくなって困るお客さんもいますので」ということでした。
フルーツ牛乳は好きで、メーカーによって微妙に風味が違ったりするのを楽しんでいました。。。
天狗湯さんのサイトに↑のレポートが掲載されています。女湯のレポは初めてだったとか。
ロッカーの中の網が、ロッカーの大きさにぴったりだったのは、正直すごい！と思いました。
トイレもバリアフリーだったり、浴室細かい工夫がいっぱいです。
天狗湯さん、また入りに行きます！