東京 新宿区 梅の湯






2006/01/26訪問

 最寄り駅は西武新宿線・大江戸線中井駅。大江戸線の駅から歩きです
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西武新宿線中井駅を下車、一つ目の橋を渡って妙正寺川沿いの歩道を下流へ。
二つ目の橋を渡って路地を左折。左手に「梅の湯」が見えます。

入り口には券の自販機が…でも使用中止中。半自動ドアを開けると奥にフロントがあります。
脱衣場のロッカーは三種類のものが使われています。洗い場入り口横に冷水機があるのは珍しい。
中央に腰掛、テレビは脱衣場の奥、ロッカーの上にありました。

浴槽は、円形のジャグジー、ジェットが二つ、水風呂、サウナ、そして独立した造りの電気風呂。

実は電気風呂が苦手です。以前、熱帯魚の水槽の水替えで、感電したことがあるので・・・・。
ここの電気風呂は電流を流す?スイッチがあり、切っておけば普通のお湯とかわりなく入れます。
浴槽自体は二畳位のスペースのジェットバスです。

中央にある横長の島カランの端に、高さ50センチくらいの六画柱の島カランがあります。

ちょうど隣のお客が使用している石けんのにおいが、子供の頃に嗅いだ香水の香りがして、
「石けん、何をつかっているのですか?」と訪ねてみたくなりました(聞きませんでしたが)。

フロント前、入り口近くの水槽の中に熱帯魚がいます。上段の水槽には大きな魚が三匹。。
熱帯魚の名前を、ご主人にたずねてみたところ。
「ナポレオン・タイガー」「ベタ」
だそうです。
「はじめはこんなに(手のひらで大きさをあらわして)小さかったんです。」
「『タイガー』といっても、模様の赤にも色々あってね・・うちのは地味なんですよ。」
謙遜しつつかわいくてたまらないといった感じでした。。

帰り道は、街灯の少ない細い路地を駅まであるきます。

西武新宿線中井駅踏み切り横にタイ料理の店があります。今日はここによって帰りました。
ガイ・カプラオラッカオ・・・だったっけ。鶏肉とイタリアンバジルを甘辛くいためたものを
ご飯の上に載せ、目玉焼きを添えます。







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