東京 渋谷区 奥の湯
2006/10/08訪問
最寄り駅は小田急線南新宿駅。駅のすぐ隣です。これなら仕事帰りにフラっと行って帰るのもラクですね。リンク→地図
場所は、商店街の中。昔ながらのお肉屋さん、やおやさんなども並んでいます。
銭湯の向こうの方に、新しいビルがいくつか並んで建っているのが見えます。
今回はJRの代々木駅から歩いてちょっと迷ってしまいました。「奥の湯」の名が書かれたオレンジ色のライトを見つけると、ちょっと安心。
ここは番台です。
脱衣場には島ロッカー。脱衣場後方部分は、おそらく庭だったかもしれない部分が増築されているようで、
マッサージ機、お釜型ドライヤー、洗濯機、その横にトイレが設置してあります。
浴槽は白湯。気泡、超音波。立シャワー。脱衣場は白と薄紫色でまとめられていて、シンプルな印象。。
男女境と突き当たり部分は、紫色のチップタイルが濃淡のグラデーションにはめられています。
利用客は脱衣場に1人。洗濯機から洗濯物を出しています。私の後に1人来店。洗い場には3二人お客がいました。。
お釜型ドライヤーは、家庭用の照明器具のスイッチのようなボタンがあって、無料で使用できます。
「必ずドライヤーが消えたことを確認して下さい」旨の貼り紙がついています。
あがろうとすると、ポツポツお客が入れ替わり来店して、洗い場には計4人。
帰るとき、番台はご主人の息子さんらしき人に代わっていました。
帰り道駅改札側を回って商店街に出ると、シャッターから明るい光が漏れているのを発見。どうやらここが釜場にあたるようで、
上の部屋には番台にいたご主人が見えました。