東京都 練馬区 第二亀の湯






2006/04/21訪問

最寄は西武新宿線武蔵関駅
南口から徒歩4分くらいです。

ビル銭湯で、上階は関町ラドン・サウナセンター(入り口・料金ともに別)。

引き戸を開けて入り、フロントで料金を払います。
フロントのご主人はニコニコと愛想がいい。時間によっては、若奥さんがお子さんと一緒に店番をしていたりする。

フロント横には、テレビとイス、アイスクリームのケース。アイスを売っているのはありそうで
珍しい(知っている範囲で社、神楽坂 第三玉の湯、廃業してしまった吉祥寺 亀の湯 など)
銭湯の一家を描いた絵本(タイトル失念・・)や、東京浴場組合発行の「銭湯の歴史(1010と同じサイズ)」が置いてあった。

脱衣場には、コイン式洗濯機、マッサージ器、体重計。男女境側には洗面台。

洗い場へ。カランは、男女境、島カラン2列、壁側。男女境の脱衣場寄りに
立ちシャワーがある。
突き当たりにはどこかの風景(森の中・・のような植物の画像)のプリント。
浴槽は右側が高温湯(水の蛇口は無い)、バイブラ、座風呂(ジェット)。

薬湯が廃止になったとかで、代わりに高温湯にしたとのこと。
浴槽のお湯はやや塩素ぽい感じだった。
照明器具は蛍光灯を放射状にならべたシャンデリア風のもので、見たことがない。

サウナと銭湯と、日によって気分で使い分けができそうな感じがします。


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