東京都 国立市 鳩の湯






2006/10/14訪問

 最寄り駅はJR国立駅。駐車場は銭湯の敷地内で入り口の前です。リンク→地図
国立駅南口から歩くと・・・10分ほどでしょうか。商店街をブラブラみながらのんびり歩けそうな感じです。
場所は、旭通りという商店街に面しているのですが、「鳩の湯入り口」という表示が見落としやすく、ちょっと見つけにくいかも。
車なので、まず鳩の湯の駐車場を見つけなければ。煙突が見えているのに、なかなかアプローチできない。。
東一丁目の交差点を左折し、そのすぐ先を左に曲がると手前が駐車場、奥に入り口がありました。

旭通り商店街から、この正面入り口・駐車場に面した道路は、通り抜けができるようになっています。
入り口の前はコインランドリー。催し物の案内のチラシや貼り紙が貼られています。
音楽の会や、歌手を読んでショーなどもあるらしい。。
そして、地下水を使用しているので肌もスベスベ・・・という旨の貼り紙が。

入り口を開けると、目の前にご主人が座っていました。東京浴場組合の銭湯マップでは
フロントとなっていますが、かつての番台を改装したのかもしれません(未確認)。

脱衣場中央には背もたれのないソファがひとつ。洗い場を正面に見て、後方には喫煙スペース。左側にロッカー。
ロッカーの奥が、サッシを隔ててコイン式洗濯機とトイレのスペースになっています。
洗い場入り口右手にドライヤー、その足元に家庭でよく使われるタイプの体重計。
お知らせなどが貼ってある掲示板が、洗い場入り口のガラスサッシの前にあって、その裏にもう一台体重計。

カランは男女境5、シャワーなし島カランが7、壁際7。
浴槽正面の上には野尻湖のペンキ絵。天井までの絵ではなく、男湯の方に細長く伸びています。
男女境には日本庭園のタイル絵。
浴槽は、この日は抹茶の湯でした。向かって左側が気泡とジェット、隣の右側には新たに改装された・・・
と言う感じの、ボディマッサージ風呂と水圧が比較的強めのジェット(湯の出る穴は一本)がありました。
立ちシャワーが二基向かって右側(男女境)にあります。
ここはサウナもあり100円で利用できます。入り口向かって左手がサウナと水風呂になっています。
水は・・・さすが地下水だけあって、おいしい。

ドライヤーはコインを入れるタイプではなく、番台に20円払って使用。(ちなみに男湯は10円とのこと)。

ここは開店前の時間を「ふれあい入浴会」として地域の高齢者のコミニュケーションに役立っているそうです。
新聞で紹介された記事が貼ってありました。

リンク→鳩の湯のサイト

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