東京 羽村市 藤の湯




2006/12/10再訪

ペンキ絵が新しくなっていました。H18.9.13。絵師さんの名はありませんが、早川さんっぽい?
番台横には季節の作物の柚子とジャガイモ、手作りの白菜のおしんこが売られていました。

日曜のせいか盛況で、洗い場に10人以上の相客が。常連らしき人が「今日は混んでいる」と言っていた。
前回に比べるとお湯はぬるめ。浅めの浴槽に「ぬるめがお好きな方はこちらへ・・・」旨の案内が貼られてありました。




2006/5/20訪問

 最寄り駅はJR羽村駅(青梅線)。駐車場は銭湯のすぐ前です。リンク→地図
場所は青梅線の線路沿い。この日は車で来たのですが、青梅線の車内から見えるとのこと。
羽村駅からは東京公衆浴場組合のサイトによると、徒歩10分とのこと。
ちょうどこの日は午後夕立が降って、気持ちよく晴れたところ。

入り口前には掛かり松。絵になってます。

ここは番台タイプです。

入り口で近くで採れたのか野菜を販売していました。磨かれてピカピカの床。

脱衣場中央に島ロッカー。トイレは外の庭に面した部分にあります。ベンチが置かれてくつろげるようになっています。
ドライヤーはコイン式でなく、番台に20円払って使います。。

時間は17時前。お客は、脱衣場に2・3人、洗い場に5・6人ほど。

洗い場は使い込まれたタイルがいい感じで、いかにもレトロさを感じさせる雰囲気。
ところどころ修復してある部分もいい味で気に入りました。
浴槽に面した、背景画下部分に窪みがあって、そこからお湯が出ていました。

シンプルな外観と内部のレトロさに惹かれるものがあります。また訪問したいです。。

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