東京都 江戸川区 兼の湯
2006/8/19訪問
プリンターがトラブってしまい、印刷をしようと都内のキンコーズに寄ったあと、日本橋郵便局で郵便物を投函。
都内中心部の郵便局は土曜日はおおむね休業が多かった。郊外の郵便局の本局は24ｈで営業しているところが多いのに、
住人が少ないせいなのかな。そんなわけで郵便局を探し回って、「郵便発祥の地」の日本橋局にいくことになった。
用事を済ませた後は、目的地を決めずに車でぶらり。
なんとなくたどり着いた江東区の親水公園で少し休んだ後、兼の湯へ。
銭湯前面の駐車場はほとんど埋まっている。
「結構まわっていますね。」
フロントの愛想のいいご主人がニコニコしながらスタンプを出してくれ手渡され、自分でスタンプ帳に押しました。
フロント前がロビーになっていて、余計なものがないせいかスッキリサッパリ清潔な印象
脱衣場中央にはガラスのテーブルを囲むように椅子とベンチが四つ置かれている。
床はピカピカに磨かれて清清しく、きれいだ。
浴室のタイルはオパールの入ったもの。突き当りにはペンキ絵の背景画。18.8.20の日付が入っているが、
絵師のサインは無し。雰囲気的に早川師の作品だろうか。
浴槽はジェット、気泡、ぬる湯とある。お湯は熱め。
お湯につかっていると近所に焼き肉店？でもあるのか、肉を焼く匂いがほんのりと漂ってきて
空腹を感じてしまった。
男女境のカランで立ったまま洗面器から湯をかぶっている客がいて
周りにかなり飛び散っていた。常連っぽい感じだったのだけど・・。
良く温まって、白湯なのになかなか汗が引かず、脱衣場で一休みして再度シャワーを浴びた。
久々にたくさん汗をかいて、スッキリサッパリです。
