宮城県 仙台市 喜代の湯

 
画像。上から。
ビル入り口
この裏に階段があり、それを上って銭湯へ
入り口。
階段横の案内。
ロビー。ビールとおつまみ片手にくつろぐお客が2人ほどTVを見ていた。
ロビーにあったレトロゲームの「じゃんけんマン」。
営業時間の案内。ここのほかにもお風呂屋さんを経営しているらしい。
座敷。この日は6時閉店。もう掃除が始まっていた。。
フロント。






2006/1/2訪問



仙台駅からバス10分くらい。3つ目の「常盤木学園前」で下車。そこから歩いて5分くらい。
帰りに分かったけれど、仙台駅南口からあるいても十分大丈夫な距離でした。リンク→地図

「第二喜代の湯ビル」ここの二階にあります。

入り口を入ってフロントで費用をはらうと、奥に温泉旅館のような宴会場が。
座敷(宴会場?)のある銭湯(公衆浴場)は初めて見ました。

お風呂屋さんの奥さんに聞くと、建てられたのは20年くらい前だとか。意外と新しかった。
当時はスーパー銭湯もなく、宴会場のある銭湯は珍しかったそうです。

宴会場の奥が脱衣場になっていて、ロッカーはスポーツクラブなどによくある、タイプのものでした。
洗い場へは階段を降りて一階にあります。5〜6人のお客がいました。
「今日は正月だから、今日は6時でおしまい。」
「○○湯はあいていない。正月はここだけ」などと、お客同士で情報交換していました。

お湯は熱め。カランのお湯は、熱湯に近いのでは・・と思ってしまった。

洗い場の奥に「ラドン浴」・サウナのスペースがあったけれど、故障中の張り紙が。ちょっと天井が低めでのぼせやすいかも。
洗い場に六角柱の島カラン。浴槽の種類は4つ。

ロビーのいすはゆったりしていて、入浴後くつろくのによさそうでした。
スーパー銭湯のさきがけ的な存在なのでしょうか。ロビー、広かったです。。



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