京都府 京都市 東山区の銭湯





京都市 東山区 若松湯(2006.1.25廃業)

(上から 画像)
洗面台のきれいな排水溝。
玄関。タイル、カーブがきれい。


2004年08月12日 訪問

バス停神宮道を西へちょっと入った裏にあった銭湯。ちょうと「ローソン」の裏。リンク→地図

初めて訪問したのが、2004年08月12日。京都旅行の最終日にも利用させてもらった。
番台で代金を払い、洗面器を借りる。「貸してください」といわないと、洗い場には洗面器は置いてないのでした。

化粧をふき取ったティッシュを捨てようと、ゴミ箱をさがしてきょろきょろしていると、「ここだよ」とお客の一人が教えてくれた。
近くのゲストハウスに(セミナーハウス?)合宿に来ているらしい大学生が、5〜6人、私とほぼ同時に入ってきた。

洗い場を入ってすぐの手前の浴槽は、確か水風呂で噴水のような仕掛けがついていた。これって他の京都の銭湯でも見かけたことがある。
排水溝が陶器でできていて、レモンを輪切りにしたようなきれいな形をしていた。

レトロ系で好みの銭湯です。もう一度行ってみたかった。。


京都市 東山区 祇園湯(廃業)

初めて入った京都の銭湯。
訪問したのは、1990〜91年頃。その名も京都らしい「祇園湯」という名前に惹かれて行きたくなった。

覚えているのは、一力茶屋のある通り(縄手通りか?)を南へ下って・・・歌舞練場?場外馬券売り場のある近辺にあった気がします。
脱衣カゴが四角なのにちょっと驚きました。行ったのは、夕食前の夕方17時〜18時だったと思います。
子供の頃銭湯に行ったことがあるとはいえ、旅行で泊まるホテルに石鹸とシャンプーがあるので、
銭湯も備え付けだと思い込み、手ぶらで行ってしまいました。なので銭湯でやったのは、湯で体を洗い流して温まって出てくるだけでした。

私の後から、髪を日本髪に結った和服の女性(10代後半〜20才くらい)三人が入ってきました。祇園の関係者だったかもしれません。
当時は京都では「長楽館」が常宿だった。



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